片足でエサ探す渡り鳥、早く仲間の元へ けがしても懸命:朝日新聞デジタル
南さつま市の万之瀬川河口周辺で、けがをした絶滅危惧種の渡り鳥クロツラヘラサギが懸命にエサを探している。何とか回復してほしい、と愛鳥家らがその姿を見守っている。16日まで愛鳥週間。 ...
ヒガラはシジュウカラの鳴き声でヘビをイメージ
日本全国に生息する小鳥の「ヒガラ」は、仲間の「シジュウカラ」が天敵のヘビを見つけた際に発する特異な鳴き声を聞くだけでヘビの姿を思い浮かべている可能性があると、京都大白眉センターの鈴木俊貴特定助教(動物行動学)が15日、米学術誌「カレント・バイオロジー」電子版に発表した。ヒト以外の動物が、他種の鳴き声から対象物をイメージし、その意味を理解していることを示す初の成果という。 ...
コウノトリ富士に飛来? 電柱にたたずみ一夜明かす|静岡新聞アットエス
富士市大淵の無職境田安生さん(72)・香代さん(73)夫妻が13日夕、国の特別天然記念物コウノトリとみられる野鳥2羽が、自宅付近の電柱に飛来したのを発見した。 2羽は目の周りの皮膚が赤く、全身を白い羽と黒い風切羽に覆われ、まっすぐとがったくちばしがある。富士宮市の富士花鳥園によると、姿形からコウノトリの可能性がある。 ...