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2020年5月11日月曜日

2020年5月11日


南半球で越冬のシギやチドリ、北海道に飛来...干潟でゴカイなどついばむ : 国内 : ニュース

渡り鳥の中継地で、ラムサール条約湿地の風蓮湖・春国岱(しゅんくにたい)(北海道根室市、別海町)に、南半球で越冬したシギ、チドリ類が飛来している。 野鳥に詳しい根室市観光協会職員の有田茂生さん(44)によると、4月から5

渡り鳥、水田が補給基地 GPSで移動経路判明―信州大など:時事ドットコム

海外で越冬し春に日本で繁殖する渡り鳥「コチドリ」が、越冬の際に内陸部の水田で餌を探していることが、信州大などの研究グループの調査で分かった。論文は9日までに、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。 キジ・カモ類祖先に近い鳥 ベルギーで6670万年前の化石発見 コチドリは日本の広い範囲で見られる渡り鳥で、越冬地から春に戻り、川べりの砂利に巣を作って繁殖。秋に再び国外に旅立つ。 ...

徳島)今春誕生のコウノトリのヒナ3羽に足環:朝日新聞デジタル

徳島県は鳴門市で3月末に生まれた国の特別天然記念物コウノトリのヒナ3羽に8日、「名札」となる足環(あしわ)を付けた。 ...

10日から愛鳥週間 フクロウひな元気に巣立ち 南九州 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

民家の庭先に巣を構えたフクロウ夫婦のひな1羽が元気に育ち、6日無事に巣立った。9日午前には、もふもふの産毛に包まれた愛らしい姿が見られ、営巣木から旅立つ日をうかがっていた。10日から愛鳥週間。 ...

キジ 新緑に羽広げ 愛鳥週間始まる | 岩手日報WebNews

野鳥や自然に親しむ愛鳥週間(10~16日)が始まった。盛岡市高松の高松公園では、県の鳥に指定されてい...

コウノトリ、愛の巣作り「温かく見守って」 京都・綾部|社会|地域のニュース|京都新聞

京都府綾部市の北西部で、国の特別天然記念物のコウノトリが巣作りを営んでいる。今年はペアが繁殖に適した年齢を迎えており、子育てにつながるのではと期待が高まっている。  国内の野生種が絶滅したコウノトリは、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が放鳥し、少しずつ数を増やしている。綾部も飛来地で、毎年その姿が確認されている。 ...

市貝に勇姿 舞い戻る サシバ、繁殖期迎え今年も|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

【市貝】里山の猛きん、サシバの国内有数の繁殖地の町内に今年もサシバが飛来し、各所でその姿が目撃されている。9日も北部の田園地帯で餌を狙う姿を捉えることができた。 ...

ひなへの小魚とるコアジサシ 夏鳥が沖縄に続々飛来 愛鳥週間始まる | 沖縄タイムス+プラス

愛鳥週間が10日から始まった。県内には繁殖期を迎えたコアジサシやアカショウビンなどの夏鳥が次々と飛来している。  糸満市西崎町の海岸では9日、絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが上空から海中に飛び込み小魚を捕ったり、水浴びなどをしていた。今後、海岸の小石と砂がある場所に卵を産み、ひなを育ててオーストラリアなどに帰る。 ...

ツバメ6組、会社倉庫で子育て励む 福井県越前市、3月中旬から飛来 | 福井新聞

福井県越前市内の会社の倉庫で、6組のツバメが子育てに励んでいる。大きな口を開けて待つひなに、親鳥がせっせと餌を運んでいる。5月10日から愛鳥週間。  ツバメが巣を構えているのは同市岡本町のハケヤ建具の倉庫。約20年前から毎年ツバメが訪れるようになり、現在は約30の巣が天井に残っている。今年は3月中旬に初めて飛来し、現在は3組がひなを育て、3組が卵を温めている。 ...

アカヒゲ、ひなすくすく 国の天然記念物、カヤックに営巣 龍郷町(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース

10日から野鳥の愛護を呼び掛ける「愛鳥週間」。鹿児島県奄美大島の野山では、繁殖期を迎えた野鳥のさえずりがにぎやかに響いている。親鳥は巣穴にせっせと餌を運び、愛情たっぷりに子育てに励んでいる。 ...

密猟メジロ、違法飼育の実態は 愛鳥週間へ「鳥目線」の啓発絵本|社会|地域のニュース|京都新聞

野鳥の密猟根絶を目指し活動する「全国野鳥密猟対策連絡会」(密対連・京都市右京区)が、初めての絵本「ボク なかないよ!」を発刊した。許可のない野鳥の飼育は違法だが、密猟されたメジロを使った「鳴き合わせ会」が全国で行われている実態を分かりやすく解説している。10日からは愛鳥週間。密対連では「将来を担う子どもたちに鳴き合わせ会のことを伝えたい」としている。 ...

子育ての時期を迎えたシラサギ 中国・江西省

【5月10日 CNS】中国・江西省( Jiangxi)南昌市( Nanchang )の象山森林公園で2日、ふ化の最中だったシラサギの卵からひなが殻を破って出てきた。象山森林公園は「シラサギの王国」として知られている。毎年3月上旬から7月末まで、30万~40万羽のシラサギなどの鳥がこの公園で子育てに励んでいる。(c)CNS/JCM/AFPBB News